2011年8月21日日曜日
のぞき見
先日、品川は日本MS社でのセミナーに参加した帰りに、ついでに有楽町ビッグカメラと秋葉原ヨドバシカメラのIS12T売り場を覗いて来ました。実機がそろそろ置かれてたりしないかなぁという、淡い期待を持って。
まずは有楽町売場。売場全体には変化は無く、また実機も無かったので写真は撮ってません。以前の記事にて全体の写真を載せたので、再度それを貼っておきます。
で、実機は無かったものの発見はあったので、それを載せておきます。
まずは↓コレ。
(文字情報なので、いつもより画像大きめ)
価格情報が、有楽町にも出ていました。
内容としては事前に出回っていた情報とほぼ相違ないものです。注意点としては、ビッグカメラ指定のオプションに加入する必要があるということです。加入しない場合は一律76,650円になるそうです。ま、いつも通りのことですね。
この金額、前回の記事で高いと書きました。今もその考えは変わっておらず、いくら世界のWP7の中で最高の性能を持つとはいえ、やはり高いです。この値段の高さが売り上げの足を引っ張らなければいいのですが……。
次、こちらです。こっちのほうが注目度は高いです。
2ch本スレなどをしっかり見ている人や、twitterで#is12tのハッシュタグなどを見ていた人は既に知っていたと思いますが、一部のau店舗から発売日が8/25になったという話が出ている、といううわさがありました。実はこれが事実かどうかの確認もかねていたのですが、このようなPOPが作られてある以上、ほぼ間違いなさそうです。
となると、先月のIS12T発表会では9月以降と言われていましたが、実際のところは最初の日経新聞の報道通り、8月末発売という情報が正しかったようです。これは素直に嬉しい情報!
(写真撮って帰ってきてすぐにUPすればよかったのですが、ちょっと別作業してたらこんなに遅くなりました、ごめんなさい)
続けて、秋葉原ヨドバシカメラの売場。
私はここの売場は、先月に端末の予約に行って以来ずっと行ってなかったので知りませんでしたが、こちらにもいつの間にか売場が作られていたようです。
こちらの写真は、通路に面した側の売場。それなりの台数のモックが用意されています。
こちらにも同じく、価格情報。
やはりここも、事前情報とほぼ同じ価格。
もう少し奥まで行ったところの、auコーナー内部にも売場がありました。
一つ前の写真の、左下辺りの拡大写真です。 IS12Tの紹介というか説明が載っています。
とりあえず以上です。
ここまでの情報で、端末価格と発売日は確定したと見て問題ないでしょう。価格がちょっと高いのが気がかりですが、それでもやはりいよいよ日の目を見るMango端末に、期待が高まります。じっくりじわじわとでいいので、是非とも売れてほしい商品ですので、興味のある皆さんも店舗で手に取ってみてはいかがでしょうか、と。
2011年8月17日水曜日
しぼり出し
ネタが無いよーとか書いたらすぐに新しいネタが出てきましたよチクショウ!
Windows Phone IS12Tの価格が判明
(ソース:juggly.cn様)
そのauショップ伊勢佐木モールのblog記事
どうやら価格は毎月割適用(24ヶ月)とした場合に、
・新規/機種変 : 35,100円
・MNP : 19,350円
となるようです。
上の値段は毎月割が 1月1,600円で、24ヶ月分=38,400円値引かれて、の金額になりますので、もし一括購入する場合は
・新規/機種変 : 73,500円
・MNP : 57,750円
……となります。たけぇ!!
私は今回のIS12TでdocomoからauへMNPします。docomoとは10年の付き合いになるのですが今回ついにキャリア変更することになったので、今後はMNPしやすいように端末を一括購入しようと思っていました。しかしこの金額はちょっと……。
キャリアからすればなるべく別キャリアに移動してほしくないでしょうから、毎月割などをすることでユーザを縛っておこうとするのはわかります。が、今回はまだ勢いに乗っていないOSですので、この値段の高さがユーザにとって壁を感じてしまうのではないでしょうか。
日本初のWP7で注目度も高かったため、ここでもっと安価な値段を提示していれば、注目度の高さも相まっていい線いけたんじゃないかと思うと、ちょっとというか大分残念です……。
とはいえ、発売時に本当にこの価格になるのか、というのはまだわかりません。実際に発売されてみたら、事前情報よりも安かった……という可能性も無いとは言い切れないでしょうし、今回の値段がただの先走りで、実際はもっと安かった、となることを切に願います。切に。
(それでも私は買いますけどね……)
どんな海賊でも、手っとり早くて残酷なリシャーダ式の正義のほうが好きだよ。悠長なサプラーツォの罰則よりも。
Windows Phone IS12Tの価格が判明
(ソース:juggly.cn様)
そのauショップ伊勢佐木モールのblog記事
どうやら価格は毎月割適用(24ヶ月)とした場合に、
・新規/機種変 : 35,100円
・MNP : 19,350円
となるようです。
上の値段は毎月割が 1月1,600円で、24ヶ月分=38,400円値引かれて、の金額になりますので、もし一括購入する場合は
・新規/機種変 : 73,500円
・MNP : 57,750円
……となります。たけぇ!!
私は今回のIS12TでdocomoからauへMNPします。docomoとは10年の付き合いになるのですが今回ついにキャリア変更することになったので、今後はMNPしやすいように端末を一括購入しようと思っていました。しかしこの金額はちょっと……。
キャリアからすればなるべく別キャリアに移動してほしくないでしょうから、毎月割などをすることでユーザを縛っておこうとするのはわかります。が、今回はまだ勢いに乗っていないOSですので、この値段の高さがユーザにとって壁を感じてしまうのではないでしょうか。
日本初のWP7で注目度も高かったため、ここでもっと安価な値段を提示していれば、注目度の高さも相まっていい線いけたんじゃないかと思うと、ちょっとというか大分残念です……。
とはいえ、発売時に本当にこの価格になるのか、というのはまだわかりません。実際に発売されてみたら、事前情報よりも安かった……という可能性も無いとは言い切れないでしょうし、今回の値段がただの先走りで、実際はもっと安かった、となることを切に願います。切に。
(それでも私は買いますけどね……)
どんな海賊でも、手っとり早くて残酷なリシャーダ式の正義のほうが好きだよ。悠長なサプラーツォの罰則よりも。
2011年8月16日火曜日
横柄
ちょっと風邪が長引いてたもので、更新滞ってました。
ここ最近はWP7についてもIS12Tについても大きな動きがなく、ネタ不足だったというのもありますが……。
強いて挙げるならば、前回記事にした評価用端末プログラムが正式に開始されたくらいでしょうか。端末は予想通り、IS12Tでしたね。
そうそう、IS12Tといえば、最近各店舗にて冷モックが設置されはじめたそうですね。↑の写真は有楽町のビッグカメラに設置されていたものです。結構な台数があって目立っており、注目している人も多い感じでした。ただ、自分が見てたときたまたま近くで見てた人が、「Windows Phone7って、Windows7が載ってるのとは違うんだよね?」「そんな紛らわしいの、出さなきゃいいのに」って発言が……。おのれF-07Cェ……(ぇ
あ、それと個人的な話ですが、HTC 7 Proも買っちゃいました。いやだって安かったんだもん……もともとキーボード付き端末も欲しかったし……。
7ProもMangoβを入れて使ってみました。最初はハードキーボードで日本語入力が出来なくてガッカリしてましたが、どうやら端末キーボード設定を日本語のみにすれば日本語も打てるとのことだったので試したところ、確かに出来ました。
7Proのキーボードは結構出来がよく、大変打ち込みしやすくて便利です。
しかしもうすぐメイン機となるIS12Tにはキーボードがないこと、そのためカーブフリックになれておきたかったこと、そしてWP7はソフトウェアキーボードの出来が結構よくて打ち込んでると気持ちいいことなどから、結局あまり使い込んでいません。何のために買ったんだって言われそうですが、欲しかったからです!
冷静になって、今手持ちのスマートフォンを確認したところ、
・T-01A
・T-01B
・IS02
・HTC 7 Trophy
・HTC 7 Pro
(+予約済み IS12T)
という状況でした。
去年の春まで、スマートフォンなんて1台も持っていなかったのに。
……どうしてこうなった。
と、とりあえず近況としてはこんな感じです。
あとMTGライフカウンターアプリの作成に着手しております。IS12T発売までには十分間に合うと思いますので、完成したらまたここに書きます。
あんたの飽くなき渇望を満足させるために定命のドラゴンを生け贄にするのは、もう止めだ。
――デアリガズからリースへ
2011年8月3日水曜日
試作品の扉
先日のDevDayにて通告されていた、イベント参加者への評価用端末配布の件に、動きがあったようです。情報源はTwitterですが、どうやらイベント参加者の元に端末配布の案内が届きだしているようです。
(詳細は #wp7jp #wp7dev_jp あたりのタグを)
このイベントでは参加者ならば希望者全員に端末を配布するとのことでしたが、同時に参加できなかった人にも抽選で配布すると明言されていました。私も当然参加できなかった組ですので抽選をいまかいまかと待ち続けていたのですが、どうやらそれらの情報は8/10に公表されるっぽいです。
ソースはtwitterのsetohideさんによるこの呟き。
どうやらいつの間にか評価端末プログラムなるページが作成されていたようです。このページを見に行くと、8/10からこのページで案内を開始する、と書かれています。
このページがイベント参加者向けの案内ページなのか、それとも不参加組への抽選を含めた案内ページなのか。誰か知ってたら教えて欲しいですが、どちらにしろ動きが出てきたようなので、今後しばらくは注目しておいたほうがよさげですね。
正直この件もう忘れられてるかと思ってたのは俺だけじゃないはず
8/3追記
MSエバンジェリストの高橋忍さんとこのblogで配布の件について取り上げられていました。(ココ)
(詳細は #wp7jp #wp7dev_jp あたりのタグを)
このイベントでは参加者ならば希望者全員に端末を配布するとのことでしたが、同時に参加できなかった人にも抽選で配布すると明言されていました。私も当然参加できなかった組ですので抽選をいまかいまかと待ち続けていたのですが、どうやらそれらの情報は8/10に公表されるっぽいです。
ソースはtwitterのsetohideさんによるこの呟き。
どうやらいつの間にか評価端末プログラムなるページが作成されていたようです。このページを見に行くと、8/10からこのページで案内を開始する、と書かれています。
このページがイベント参加者向けの案内ページなのか、それとも不参加組への抽選を含めた案内ページなのか。誰か知ってたら教えて欲しいですが、どちらにしろ動きが出てきたようなので、今後しばらくは注目しておいたほうがよさげですね。
8/3追記
MSエバンジェリストの高橋忍さんとこのblogで配布の件について取り上げられていました。(ココ)
2011年8月2日火曜日
贅沢なスピリット
先日、原宿はKDDIのデザイニングスタジオまで、IS12Tの実機を見に行ってきたのでその雑感などを。
まずは写真を中心に貼っていきます。
※残念ながら端末を評価するというレベルでのまともな写真はございませぬ。
自分の写真撮りの下手さを呪うレベルです。グギギギ……。
メインとしては、別端末との比較写真になります。
左が私物のHTC 7 Trophy。
右が言うまでも無く皆さんご存知の、IS12T。
写真では丁度USBケーブルで充電中で、Windowsロゴが点灯しているのがわかります。
端末サイズ比較。
縦はTrophyのほうが若干短いですが、横幅はほぼ互角。IS12Tのほうが細長い分、スリムに感じました。
分厚さ比較。ちょっとIS12Tがななめってますねぇ……とはいえ、IS12Tのほうが薄かったです。さすが。
次は愛機、T-01Bとの比較。
サイズ、厚さともにIS12Tの勝ち。まぁかたやスライド式キーボード付きなのだから致し方なし……。
・さわってみた感想 ※OSの感想についてはMangoβで慣れているので、割合します
まず手にとって驚くのがその軽さ。軽い、あまりにも軽すぎる。スリムなデザインの見た目で軽そうに見えますが、それよりもさらに軽く感じました。この軽さならば長時間手で持ってても苦にならないでしょう。というか本当に1460mAhのバッテリーはいってるの!?
しかしあまりに軽すぎるのと、HTC製のようにラバー加工されていない手触りのせいか、なんかものすごくやすっぽさすら感じてしまいました。軽さを追求した思わぬ弊害と言ったところでしょうか……。ただ、私は普段から重い端末ばかり持ち歩いているので、そのせいかもしれません。あと慣れればなんてことないでしょう。
出来ればポケットにいれてみてどう感じるかとかもチェックしたかったんですが、そのまま間違えたふりしてもちかえtt いやいや、流石に展示物をポケットに入れるのはまずいだろうと思って未チェックです。
色について。
当初マゼンタ画像が出回ったころ、どぎついピンクやなぁ……と思いましたが、実機は思ったほどピンクでなく、赤が混じっている感じ。というかマゼンタって色を僕知らないんですが、もしかして赤系統の色なんですか?(駄)
他、写真は撮ってませんがシトラスとブラックもありました。ブラックはともかく、シトラスもさほどど派手という印象はそんなに感じなかったです。写真で見てるとど派手に見えるんですけどね。私はブラックが欲しいんですが現状持っている端末が黒多めなのでシトラス狙っていこうかなぁ……。
画面サイズについて。
愛機T-01Bが4インチ、Trophyが3.8インチで、IS12Tは3.7インチ。
3.8インチのTrophyは小さいと気にならない程度でしたが、先日HTC 7 Proも買って3.6インチをさわったところ、これが思ったよりも小さい。触り始めはそんなに小さくないかなと思ってたんですが、ちょっと使ってたら小さかった。なのでIS12Tの3.7インチにも不安を感じたのですが……ギリギリOKなレベルのサイズ。これなら操作に苦はさほどない、かな。
とはいえ私の指は結構大きいほうなので、偏った意見だと思いますのでご参考までに。
カメラについて。
高性能! 以上!!
いや他に何を書けと。画質はかなりいい感じのものが撮れていました。あ、あとTrophyに入れているMangoβでは出来ないんですが、写真撮るときに画面を指でタップすると、その位置に自動的にピントをあわせてくれる便利機能がありました。あれはOSの機能なのか、IS12Tの機能なのか、そこはわかりません。
あ、ちなみにカメラフラッシュは付いてます。
ハードボタンについて。(戻る、ホーム、検索)
ぶっちゃけ押しにくい。もう少し、もう少しだけ縦幅を取ってほしかったです。
ただまぁイライラするほど押しにくそうでもなさそうです。というか私の指が大きいだけですね、はいすいませんでした……。
それは置いといても、私としてはやはり誤タッチがほぼ無くせられそうなので、ハードボタンが物理キーなのは大歓迎です。
他、気になって近くにいた店員に尋ねてみたものなど。
Q:メール未読のときとかに点滅するランプってないの?
A:ありません。ただしロック画面で確認できますし、タイルにも表示されます。
Q:フラッシュを簡易ライトとして扱えるアプリとかはプリインストールされてないの?HTCのやつみたいなの。
A:ありません。(あれあるとかなり役に立つからほしいなぁ災害のときとか、と呟いたことに対して) なるほど確かに。ご要望として本社にお伝えしておきます。
他の質問は割合。
総評。
やはり細かいところで不満はあるものの、個人の好みによる所以も大きく、全体的にはいい感じの端末に仕上がっていると思います。前の記事でも書きましたが、端末の差別化が難しいWP7で「最高クラスのカメラ」「防水、防塵」「1460mAhの安心な量のバッテリー」「カラバリ」「物理ボタン」と、かなり個性豊か且つ受け入れやすい要素を取り揃えていると思います。現状海外含めて発売されている端末含めても、上位に食い込む出来だと思います。
とはいえやはり初物。不安は付きまといますしまだ国内で対応しているサービスも少ないです。AndroidやiPhone黎明期のころのように、多少は不便な思いもすることになるでしょう。しかしそれでも私はこれを、推したいと思います。
先日、DoCoMoの株主総会で、DoCoMoは来夏の発売を検討しているとの発言があったそうです。私はDoCoMoユーザーなのですが、来夏では遅い、遅すぎるよ。ということでauにMNPすることを確定しました。DoCoMoさん10年間ありがとう。……他にも同じ考えの人は多そうな気がします、はい。
以下に、少ないですが他の写真(主に俺得なもの)などを乗せておきますので、ご参考までに。
あ、あともらったカタログの写真なども。
スキャナで取り込め?ねぇよそんなもん。
いやぁ発売がほんと楽しみですね。
持ち物が少ないほど、心配事も少ない。
まずは写真を中心に貼っていきます。
※残念ながら端末を評価するというレベルでのまともな写真はございませぬ。
自分の写真撮りの下手さを呪うレベルです。グギギギ……。
メインとしては、別端末との比較写真になります。
左が私物のHTC 7 Trophy。
右が言うまでも無く皆さんご存知の、IS12T。
写真では丁度USBケーブルで充電中で、Windowsロゴが点灯しているのがわかります。
端末サイズ比較。
縦はTrophyのほうが若干短いですが、横幅はほぼ互角。IS12Tのほうが細長い分、スリムに感じました。
分厚さ比較。ちょっとIS12Tがななめってますねぇ……とはいえ、IS12Tのほうが薄かったです。さすが。
次は愛機、T-01Bとの比較。
サイズ、厚さともにIS12Tの勝ち。まぁかたやスライド式キーボード付きなのだから致し方なし……。
・さわってみた感想 ※OSの感想についてはMangoβで慣れているので、割合します
まず手にとって驚くのがその軽さ。軽い、あまりにも軽すぎる。スリムなデザインの見た目で軽そうに見えますが、それよりもさらに軽く感じました。この軽さならば長時間手で持ってても苦にならないでしょう。というか本当に1460mAhのバッテリーはいってるの!?
しかしあまりに軽すぎるのと、HTC製のようにラバー加工されていない手触りのせいか、なんかものすごくやすっぽさすら感じてしまいました。軽さを追求した思わぬ弊害と言ったところでしょうか……。ただ、私は普段から重い端末ばかり持ち歩いているので、そのせいかもしれません。あと慣れればなんてことないでしょう。
出来ればポケットにいれてみてどう感じるかとかもチェックしたかったんですが、そのまま間違えたふりしてもちかえtt いやいや、流石に展示物をポケットに入れるのはまずいだろうと思って未チェックです。
色について。
当初マゼンタ画像が出回ったころ、どぎついピンクやなぁ……と思いましたが、実機は思ったほどピンクでなく、赤が混じっている感じ。というかマゼンタって色を僕知らないんですが、もしかして赤系統の色なんですか?(駄)
他、写真は撮ってませんがシトラスとブラックもありました。ブラックはともかく、シトラスもさほどど派手という印象はそんなに感じなかったです。写真で見てるとど派手に見えるんですけどね。私はブラックが欲しいんですが現状持っている端末が黒多めなのでシトラス狙っていこうかなぁ……。
画面サイズについて。
愛機T-01Bが4インチ、Trophyが3.8インチで、IS12Tは3.7インチ。
3.8インチのTrophyは小さいと気にならない程度でしたが、先日HTC 7 Proも買って3.6インチをさわったところ、これが思ったよりも小さい。触り始めはそんなに小さくないかなと思ってたんですが、ちょっと使ってたら小さかった。なのでIS12Tの3.7インチにも不安を感じたのですが……ギリギリOKなレベルのサイズ。これなら操作に苦はさほどない、かな。
とはいえ私の指は結構大きいほうなので、偏った意見だと思いますのでご参考までに。
カメラについて。
高性能! 以上!!
いや他に何を書けと。画質はかなりいい感じのものが撮れていました。あ、あとTrophyに入れているMangoβでは出来ないんですが、写真撮るときに画面を指でタップすると、その位置に自動的にピントをあわせてくれる便利機能がありました。あれはOSの機能なのか、IS12Tの機能なのか、そこはわかりません。
あ、ちなみにカメラフラッシュは付いてます。
ハードボタンについて。(戻る、ホーム、検索)
ぶっちゃけ押しにくい。もう少し、もう少しだけ縦幅を取ってほしかったです。
ただまぁイライラするほど押しにくそうでもなさそうです。というか私の指が大きいだけですね、はいすいませんでした……。
それは置いといても、私としてはやはり誤タッチがほぼ無くせられそうなので、ハードボタンが物理キーなのは大歓迎です。
他、気になって近くにいた店員に尋ねてみたものなど。
Q:メール未読のときとかに点滅するランプってないの?
A:ありません。ただしロック画面で確認できますし、タイルにも表示されます。
Q:フラッシュを簡易ライトとして扱えるアプリとかはプリインストールされてないの?HTCのやつみたいなの。
A:ありません。(あれあるとかなり役に立つからほしいなぁ災害のときとか、と呟いたことに対して) なるほど確かに。ご要望として本社にお伝えしておきます。
他の質問は割合。
総評。
やはり細かいところで不満はあるものの、個人の好みによる所以も大きく、全体的にはいい感じの端末に仕上がっていると思います。前の記事でも書きましたが、端末の差別化が難しいWP7で「最高クラスのカメラ」「防水、防塵」「1460mAhの安心な量のバッテリー」「カラバリ」「物理ボタン」と、かなり個性豊か且つ受け入れやすい要素を取り揃えていると思います。現状海外含めて発売されている端末含めても、上位に食い込む出来だと思います。
とはいえやはり初物。不安は付きまといますしまだ国内で対応しているサービスも少ないです。AndroidやiPhone黎明期のころのように、多少は不便な思いもすることになるでしょう。しかしそれでも私はこれを、推したいと思います。
先日、DoCoMoの株主総会で、DoCoMoは来夏の発売を検討しているとの発言があったそうです。私はDoCoMoユーザーなのですが、来夏では遅い、遅すぎるよ。ということでauにMNPすることを確定しました。DoCoMoさん10年間ありがとう。……他にも同じ考えの人は多そうな気がします、はい。
以下に、少ないですが他の写真(主に俺得なもの)などを乗せておきますので、ご参考までに。
あ、あともらったカタログの写真なども。
スキャナで取り込め?ねぇよそんなもん。
いやぁ発売がほんと楽しみですね。
持ち物が少ないほど、心配事も少ない。
2011年7月27日水曜日
聖なる日
いよいよ待ちにまった IS12T が正式に発表されました。
Windows Phone 7 "Mango" で確定です。
(画像はau公式サイトのもの)
事前に流れていたうわさ通り、防水端末です。
色は明らかになっていたピンクを含め、3種類あり、
・シトラス(黄緑)
・マゼンタ(ピンク)
・ブラック
他、色々と発表されています。個人的な注目ポイントをピックアップしていこうと思います。
元々発表されてた内容としては3.7インチ、防水、NAVITIMEなどのアプリがあるという点でしたが、さて?
カメラ、1320万画素!
これまたえらく高機能なカメラが載るみたいです。手持ちのHTC 7 Trophyが500万画素なのに、IS12Tはその2倍以上! 下手なデジカメにも負けない性能が載るようです。
内蔵メモリは32GB!!
HTC 7 Trophyでは8GBで、曲を大量に転送したらそれだけで大分余裕が無くなってしまってましたが、IS12Tではその心配は無さそうです。なんと32GBも載っているそうです。
曲だけでなく動画も結構入れたり、画質のいい写真とかをいっぱい入れてても問題なさそうですね。
1430mAhのバッテリー!
多すぎず、少なすぎず、いい感じのバッテリー容量になりそうです。
もちろん多いほうがいいのですがそうなるとその分重量が大きくなるわけでして、これぐらいが妥当ではないでしょうか。とはいえ、WP7は擬似マルチタスクなおかげでそれほど電池を激しく消耗するわけではないので、これだけあれば大分保つのではないでしょうか。
防水のほかに… 防塵、そして地震速報対応!!
防水の時点で想像はついてましたが、防塵対応にもなっているそうです。
そしてなんと! 緊急地震速報にも対応しているとのことです!!
東日本大震災からもうすぐ5ヶ月経ちますが、まだ当分余震は続くものとされ、また大きな余震もあり得るといわれている昨今。緊急地震速報が無いからとスマフォへの変更をためらう人もいるぐらいなので、WP7がこれに対応してくれたのは、結構強みになりそうです。
WIN HIGH SPEED対応!!
au独自のWIN HIGH SPEEDに、IS12Tも対応するそうです。
WIN HIGH SPEEDは最大で約9Mbpsもの受信速度を誇るauのサービス。これがあればwifiを持っていなくとも対応エリア内ならば高速通信が可能に。場所によってはWiMaxは入らないけどauなら入る、という場所もあるでしょうから、そういうところで真価を発揮しそうですね。
「戻る」「ホーム」「検索」ボタンは、ハードボタン方式!!
ゲーム中などに端末を持っていると、ついつい指が戻るボタンとかホームボタンを押してしまってゲームが中断されてしまう……そんなイライラを持つ人もいるでしょう。IS12Tは、この3つのボタンはハードボタンとして実装されたようです。
ここは賛否両論でしょうが、私はこちらのほうがうれしいので、ありがたいです。
とりあえずは以上でしょうか。
あ、あとCPUには第二世代のSnapdragonが載るそうです。IE9のTestDriveにある「FishTank」では、50FPSを記録しているとか。私の手持ちのTrophy(Mangoβ版)では20~25FPSなので、その倍と考えると、かなりのものです。
それ以外の細かいスペックなどは、各メディア様の記事やblogなどをご覧になってください。
今後もますますIS12Tの情報から目が離せなくなりそうです。
今日が歴史に残るのは、悪魔がやって来た日としてかな、救い主がやって来た日としてかな。
――バリン
Windows Phone 7 "Mango" で確定です。
(画像はau公式サイトのもの)
事前に流れていたうわさ通り、防水端末です。
色は明らかになっていたピンクを含め、3種類あり、
・シトラス(黄緑)
・マゼンタ(ピンク)
・ブラック
他、色々と発表されています。個人的な注目ポイントをピックアップしていこうと思います。
元々発表されてた内容としては3.7インチ、防水、NAVITIMEなどのアプリがあるという点でしたが、さて?
カメラ、1320万画素!
これまたえらく高機能なカメラが載るみたいです。手持ちのHTC 7 Trophyが500万画素なのに、IS12Tはその2倍以上! 下手なデジカメにも負けない性能が載るようです。
内蔵メモリは32GB!!
HTC 7 Trophyでは8GBで、曲を大量に転送したらそれだけで大分余裕が無くなってしまってましたが、IS12Tではその心配は無さそうです。なんと32GBも載っているそうです。
曲だけでなく動画も結構入れたり、画質のいい写真とかをいっぱい入れてても問題なさそうですね。
1430mAhのバッテリー!
多すぎず、少なすぎず、いい感じのバッテリー容量になりそうです。
もちろん多いほうがいいのですがそうなるとその分重量が大きくなるわけでして、これぐらいが妥当ではないでしょうか。とはいえ、WP7は擬似マルチタスクなおかげでそれほど電池を激しく消耗するわけではないので、これだけあれば大分保つのではないでしょうか。
防水のほかに… 防塵、そして地震速報対応!!
防水の時点で想像はついてましたが、防塵対応にもなっているそうです。
そしてなんと! 緊急地震速報にも対応しているとのことです!!
東日本大震災からもうすぐ5ヶ月経ちますが、まだ当分余震は続くものとされ、また大きな余震もあり得るといわれている昨今。緊急地震速報が無いからとスマフォへの変更をためらう人もいるぐらいなので、WP7がこれに対応してくれたのは、結構強みになりそうです。
WIN HIGH SPEED対応!!
au独自のWIN HIGH SPEEDに、IS12Tも対応するそうです。
WIN HIGH SPEEDは最大で約9Mbpsもの受信速度を誇るauのサービス。これがあればwifiを持っていなくとも対応エリア内ならば高速通信が可能に。場所によってはWiMaxは入らないけどauなら入る、という場所もあるでしょうから、そういうところで真価を発揮しそうですね。
「戻る」「ホーム」「検索」ボタンは、ハードボタン方式!!
ゲーム中などに端末を持っていると、ついつい指が戻るボタンとかホームボタンを押してしまってゲームが中断されてしまう……そんなイライラを持つ人もいるでしょう。IS12Tは、この3つのボタンはハードボタンとして実装されたようです。
ここは賛否両論でしょうが、私はこちらのほうがうれしいので、ありがたいです。
とりあえずは以上でしょうか。
あ、あとCPUには第二世代のSnapdragonが載るそうです。IE9のTestDriveにある「FishTank」では、50FPSを記録しているとか。私の手持ちのTrophy(Mangoβ版)では20~25FPSなので、その倍と考えると、かなりのものです。
それ以外の細かいスペックなどは、各メディア様の記事やblogなどをご覧になってください。
今後もますますIS12Tの情報から目が離せなくなりそうです。
今日が歴史に残るのは、悪魔がやって来た日としてかな、救い主がやって来た日としてかな。
――バリン
2011年7月26日火曜日
強欲
IS12Tの正式発表を目前にして、ついに待望の、あのアプリ達が姿を現しました。
詳細はここの動画を。
動画のなかで姿を現したアプリは
・mixi
・NAVITIME
・ホットペーパー
・乗換案内
の4本。
WP7はOS自体がFacebookと、MangoからはさらにTwitterと連携していますが、日本での端末発売に向けてmixiは個別アプリとして提供することになったようです。mixiは最盛期ほどの勢いはないもののユーザ数はまだまだかなりあるでしょう。WP7では最初からアプリが用意されることになるので、それらユーザにとっても安心です。
また、兼ねてより心配されていた「乗換案内系のアプリはないの?」という疑問に対しては、以前にIS12Tと思しき映像が出回ったときからNAVITIMEが載るとの噂がありましたが、実際にはそれ+乗換案内アプリがつくようです。NAVITIMEは機能は豊富ですが有料のため、無料のものはIEで見るしかないのかなと思ってましたが、しっかり無料の「乗換案内」を用意してくれました。これは地味にありがたいです。
グルメ情報検索にはホットペーパー。クーポン情報が表示されることが動画からわかるので、これも外食の際には重宝しそうな感じです。
というわけで、27日まで音沙汰無しになるかと思っていたところでの、まさかの不意打ちでアプリが明らかになりました。他にもどれぐらいのアプリが用意されているのかはまだわかりませんが、この調子なら"最低限"のアプリは用意されていると思ってもよい……のかな? とはいってもこれだけでは、まだまだ足りていないとは思いますけど。
こうなってくると唯一の懸念はMAPです。ご存知の通りBingMAPが標準で使えるようになっていますが、BingMAPはGoogleMAPと比べるとまだまだ情報量も少なく、比べてしまうとGoogleMAPよりもはっきりと負けていると言えるでしょう。これは今後の改善を期待するしかありませんが、GoogleMAPのアプリはあるので、それを使えばとりあえずはOKでしょうか。
IS12Tの正式発表日は7/27の10時からとのことです。
当日に他にどんな情報が出てくるのか、今から楽しみですね。
ある参謀が、どのぐらい金があれば十分だろうかと西の聖騎士に尋ねた。「”十分”なんてことを考えるような馬鹿は必要ないんだ」と彼は参謀の死体に向かって言った。
詳細はここの動画を。
動画のなかで姿を現したアプリは
・mixi
・NAVITIME
・ホットペーパー
・乗換案内
の4本。
WP7はOS自体がFacebookと、MangoからはさらにTwitterと連携していますが、日本での端末発売に向けてmixiは個別アプリとして提供することになったようです。mixiは最盛期ほどの勢いはないもののユーザ数はまだまだかなりあるでしょう。WP7では最初からアプリが用意されることになるので、それらユーザにとっても安心です。
また、兼ねてより心配されていた「乗換案内系のアプリはないの?」という疑問に対しては、以前にIS12Tと思しき映像が出回ったときからNAVITIMEが載るとの噂がありましたが、実際にはそれ+乗換案内アプリがつくようです。NAVITIMEは機能は豊富ですが有料のため、無料のものはIEで見るしかないのかなと思ってましたが、しっかり無料の「乗換案内」を用意してくれました。これは地味にありがたいです。
グルメ情報検索にはホットペーパー。クーポン情報が表示されることが動画からわかるので、これも外食の際には重宝しそうな感じです。
というわけで、27日まで音沙汰無しになるかと思っていたところでの、まさかの不意打ちでアプリが明らかになりました。他にもどれぐらいのアプリが用意されているのかはまだわかりませんが、この調子なら"最低限"のアプリは用意されていると思ってもよい……のかな? とはいってもこれだけでは、まだまだ足りていないとは思いますけど。
こうなってくると唯一の懸念はMAPです。ご存知の通りBingMAPが標準で使えるようになっていますが、BingMAPはGoogleMAPと比べるとまだまだ情報量も少なく、比べてしまうとGoogleMAPよりもはっきりと負けていると言えるでしょう。これは今後の改善を期待するしかありませんが、GoogleMAPのアプリはあるので、それを使えばとりあえずはOKでしょうか。
IS12Tの正式発表日は7/27の10時からとのことです。
当日に他にどんな情報が出てくるのか、今から楽しみですね。
ある参謀が、どのぐらい金があれば十分だろうかと西の聖騎士に尋ねた。「”十分”なんてことを考えるような馬鹿は必要ないんだ」と彼は参謀の死体に向かって言った。
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