2011年6月26日日曜日

公証人

 そういえばAppHubに登録する際のことなのですが。
 前の日記に書いた通り英語がほとんど読めない自分は、偉大な先人様方の登録の記録をグーグル先生で探しながら真似してやっていたわけなのですが、一つ戸惑った部分がありましたのでここに記載しときます。
 というのもAppHubへの登録手順は、まずAppHubでのアカウント登録から始まります。ここは日本語表示されていたのですんなりと。で、次が難関のGeoTrustによる個人認証の部分です。このプロセスはGeoTrustの人とメールで自分自身でやり取りせねばならず、あちらさんは当然、英語のメールを投げてきます。英語のメールそのものは翻訳サイトの力を借りて、なんとかニュアンスは読み取れます。はやい話が「MSから依頼されてあんたの個人認証したいから、添付ファイルに必要事項を書いて返信してくれ」というような内容です。あれ、添付ファイル?

 というのも私が参考にしたのはこちらの記事(三日坊主と呼ばせない!日記様)だったのですが、ここの記事によるとメール本文の後半を印刷して、それに記載して、送り返したとのこと。はて……と思いながらも添付ファイルを開くと、そこには入力可能なPDFファイルが。

 GeoTrust側でちゃんとしたフォーマットを用意したみたいですね。
 ファイルへの記載後のイメージとして、私が書いたものをはっつけておきます。



 どこに何を書いたのかは画像を見てもらえばわかると思いますが、画像下部にある手書きの署名部分は"絶対に、紙に印刷したあとに手書きしてください"とのことです。上のほうにも注意書きされていますね。
 あと、よく認証に時間がかかる人もいるとのことですが、私の場合は1日か2日程度で終わりました。はやく終わる人のコツとしては、住所やらを英語表記にするとはやいとのことでしたが、当然私はそんなことしてませんし、メールの返信にも「Regards!(よろしく)」としか書いていません。なのにはやかった理由として考えられるのは、送り返したファイルをPDF形式にしていたからでしょうか……? 免許証の住所の部分などがPDFファイルからコピーできたので、GeoTrust側でも書き写したりせずすぐに読み取れたのが大きいのではないでしょうか。

 とまぁそんな感じです。
 これからAppHubに登録する人の参考にでもなれば……。





どんなに素晴らしい記憶力も、書き取った記録にはかなわない。

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