とりあえず手持ちの3機種を並べてみました。
T-01Aが特におおきいというのもあるのでしょうが、Trophyがえらくコンパクトに見えます。
本体の厚さとしては T-01A < HTC 7 Trohy < IS02 という順。 流石にスライドキーボード付きの端末よりは薄いですが、T-01Aほどではない。T-01Aはバッテリー容量も犠牲にしていることを考えると、妥協点としては最適ではないでしょうか。ああちなみに、タッチパネルのキーボードは思っていたよりも押しやすかったです。スライドキーボードにこだわらなくてもそんなに苦労しないかも……? ちなみにTrophyのUSB端子部分にはカバーがなく、常にむき出しの状態です。ゴミとかつまりそうでちょっと怖い……。
さて……こうして色々弄ってみて、またMangoアップデートの内容などを吟味して、T-01Bの次はWindows Phone 7でいこうと、ようやく決心が付きました。もちろん不満もないわけではありませんが、これだけヌルヌルサクサク動くのを見せられてしまうと、心に来るものがありますね。
Andoroidも一時期候補だったのですが、Javaは実はサッパリわからないので、開発することを考えるとちょっと難しいかなぁ……と躊躇気味です。といってもWP7もVB.Netこそ使えるものの今のところは製品版のプロフェッショナル以上且つ英語版だけらしいですし、無料でやるにはC#+SilverLightを覚える必要があるのですが……C#ならまだなんとか、VB.Netの知識が役立ちそうですし。今後はVB.Netも無料環境を用意する、的な発言をしたといううわさもありますし。
さしあたってはしばらくは、C#の勉強をかねて、「SlidePuzzle for WM」を移植することを当面の目標にしてみることにします。最終的にはなんか有料アプリも作って(あるいは広告アプリ)AppHubへの年間登録費をまかなえる程度には頑張っていきたいな、と思っている所存です。
最後になりましたが、この記事がWP7の国内発売を待つ人にとって少しでも役に立たんことを……。
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