アプリコンテスト向け2本目「なな字引」、公開中です。近日紹介記事を以下略
さて、今日はNOKIAがWP7端末を2機種発表したり、IS12Tにキャリアメール対応がついにきたりと中々に騒がしい一日でした。が、個人的には、それらも気になるのですが↓のも気になってたわけです。
IS12T用の、MUGENバッテリーでございます。
標準バッテリーが容量1460mAhですが、こいつはなんと1700mAh!!
……あんまり増えた気がしませんね。
とはいえ、標準とほぼ同じ寸法でこの容量アップは地味に嬉しいところ。ちょこちょこ使ってると仕事帰りのバッテリー残量が心許ない自分にとっては、これぐらいの容量アップでも十分恩恵にすがれると思い、注文しました。
標準のバッテリーとMUGENバッテリーの厚さを比べてみました。
写真があまりにも下手すぎてすっっっごくわかりにくいですが、若干、ほんと若干ですがMUGENのほうが厚かったです。ま、当たり前と言えばそれまでですね。
付けてみた感じとしては、標準のバッテリーでは裏蓋をしめてもちょっと隙間があるのか、裏蓋を指で押すとギシギシ鳴っていましたが、こいつに変えたところギシギシ音が少し軽減されました! 軽減されただけです。重量に関しても、ほんの少し重くなった気がしますが、今日同時にストラップも追加してるので、そっちの重さかもしれないです。
ちなみに、先ほども書きましたが寸法はほぼ一緒なので、防水機能もそのままです。
ちょっと試してみました(実はIS12Tを濡らしたのはこれが初でした)が、特に防水機能に問題はありませんでした。もちろん、裏蓋はしっかりと閉じてからやりましたとも。
バッテリの保ちに関してはこれからしばらく使ってみないとなんともいえませんので、今はノーコメントで。
ただ、偶然かもしれませんが、こいつに変えてバッテリ容量を一度ほぼ無い状態まで使ったのちに、充電ケーブルをさしたまま電源を落としたら、
何故かOSアップデートのときの画面が。
えええええええええ、と驚きながらもツイッターで助けを求めて、再起動とかやってみたけど何度やってもこの画面が。
いや怖いよ!! 文鎮化しちゃうのかと思って超焦ったよ!!
結局、標準バッテリーに戻して再起動したら、普通に起動しました。直後にまたMUGENバッテリーに戻したら、今度は問題なく立ち上がりました。なんじゃそりゃ。
再現性があるのかどうか不明ですが、そこはやはり非純正。もし購入を検討している場合は、一応そういうリスクもあるのだと、ちゃんと認識しておいてくださいね。(ま、レアケースだとは思いますけど)
プレインズウォーカーの年代記は数々の世界と文明をまたにかけ、一生が一ページに刻まれる。
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