ただほとんどボケボケの画像ばかりだったことと、アクシデントによる出遅れからあまり必要のない画像ばかりになってしまったので、サイズ比較用に撮った画像を載せる程度に留めておきます。
ということで早速一枚目。
比較対象はフリスクさん。
たまたまポケットに入っていたので……。
画像からもわかる通り、縦幅はフリスク2個よりも小さい程度。
横幅はフリスク1個とほぼ一緒。
このサイズなら意外と余裕で胸ポケットに収まります。
ただ他の方々も指摘している通り、ストラップを通す穴は無いので、屈んだ際に落としてしまう危険性があるので注意が必要かと。私は今の携帯をよく落とします。
その携帯(SH905i)との比較画像。
片方がえらいボケてますが、キーボードを出した状態との比較です。
そのキーボード部分の拡大写真。
キーボードの操作性ですが、見た目からは打ちにくそうだなと思っていましたが、両手親指打ちだと意外と打ちやすくて驚きました。ただ、やはりやや癖があるキーボードなので慣れるまでは打ち間違いも多そうです。そんなに気にするほどではないとも思いますが。
裏面。
カメラ機能はそんなに試していませんが、普通~な使い心地。
動画も同じようなもんです。
裏蓋を開ければバッテリーと、microSD挿入口があります。microSDはバッテリーを取らないと出し入れできない構造になっていたのが不満です。この薄さ故仕方ないことなのか、他のWMもそうなのかはわかりませんが、ちょっとというより結構不便かと。
あと個人的には裏蓋は外し難くて戸惑いました。画像で言うと左側の縦筋凸部分に指を当てて、結構力を入れて画像右方向にずらすと開くのですが、これが結構硬くて……。何回かやっているうちに、壊してしまうんじゃないかとハラハラすることが何回かありました。
総評:個人的には期待以上
WMは動作がもっさりしている、という書込みを多く見ていたので不安もあったのですが、全然気にならないくらいヌルヌルと動きました。SnapDragonさんスゲー!(余談ですが、例の自作アプリは起動に1秒もかかりませんでした、なんじゃそりゃ)
静電容量式の操作感はスライドさせるときは快適でしたが、細かいタッチなどでは、やはり不便さが目立ちます。特に自分は指が大きいので思うようにクリック(タップっていうんでしたっけ?)出来ず、イラッ☆とすることが多々。
でもまぁ独自UIのNX!は結構使いやすそうですし、何よりキーボード付きってことの魅力は大きいです。
ネット閲覧もスムーズに出来ましたし、初WM機を求める人にとっては満足いく性能だと思います。少なくとも自分はこの日の夜、寝付くまでえらい時間がかかりました、興奮しすぎて。
(※ただし初スマートフォンの場合はそうではないと思います。WM機の不便さをある程度知っていて、それらの解決方法等を自分で調べる気がある人でないと無理かと。 私自身、初WM機で初スマフォなんですけどね……)
とりあえず以上です。
あとは発売を待つだけなのですが、いつになったら出るのやら……。
うわさではDocomoの「T-01B」が来週の6/18に出るかもしれない(ソース)とのことですが、個人的にはテザリング制限がないのと色合いが好みという理由からIS02のほうが先に出て欲しかったんですけどね……。
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